はじめに
去年から今年にかけて、私は2つのアプリをリリースしています。
ふと思い立って、その2つのアプリについて振り返ってみます。
ちなみに、アプリのインストールはこちらから→■
ひとつめ:ちびめも。
正式名称は、「ちびめも。 ー手帳好き女子のためのメモアプリー」です。
去年の9/23に申請し、特にリジェクトされずすんなり9/27に公開されました。
現在のインストール数はこちら。
遅っ!という感じではありますが、ようやく45まで行けました。
評価やレビューはまだついていません。
ふたつめ:Simple Clock
正式名称は、「Simple Clock ー暮らしに、シンプルなメモアプリをー」です。
今年の3月4日に最初の申請を出し、3回のリジェクトを経て5/1にリリースしました。
iPadでアプリが落ちてしまったり、テスト広告を表示するコードが残っていたり、
このリジェクトはただの不注意という感じでした。
現在のインストール数はこちら。
まだまだですね…
やっぱり、時計アプリ自体がすでに世の中にたくさんあり、
あえて今新しいものを探す必要がないという人が多いのでしょうか。
1年で2つのアプリを配信して思うこと
ずばり、「売れる(インストール数が伸びる)アプリって難しいな」と思いました。
2つとも、「似たようなものはあるけどかゆいところに手が届くアプリが欲しいな」でした。
私の企画力や技術力がそれに到達できなかったというところもあるかもしれませんが、
やはり自分自身が求めているものと世の中の人が求めているものは全く同じとは言えないのでしょうね。
その上で、拡散の仕組みづくりも重要だと感じました。
お金がないので(というかこれは趣味なので)CMを売ったり新聞広告を出したりは到底できません。
せいぜいがブログ、Twitter、Instagramなどのインターネット・SNSを使った打ち出しです。
常日頃からそういった技術的、もしくは問題提起的な情報発信を行うことによって、
自分の身の回りにファンを作っていく。
そして、自分の作ったものを広めていく。
そういったことが重要になってくるのだなと改めて感じさせられました。
まとめ
今まで2回は完全ネイティブ(Swift)でアプリを作ってきましたが、
次はWebベースでアプリを作ってみたいと考えています。
案はあるので、あとは作るのみ…。
引き続き、仕事の合間を縫って頑張ってみます。
アプリのインストールはこちらから→■